
レポートが追いつかない間に現場は仕上に入りました
建具屋さんが、ひとつずつ調整しながら建具を取り付けています
塗装ももう一息、細かい調整仕上げが続きます
レポートが追いつかない間に現場は仕上に入りました
建具屋さんが、ひとつずつ調整しながら建具を取り付けています
塗装ももう一息、細かい調整仕上げが続きます
黒部市温泉利用多目的施設建設事業公募型設計プロポーザルにおいて最優秀に選定されました
宇奈月温泉の総湯にあたる施設で、2015年には新幹線も開通する地域の希望を背負うプロジェクト
身が引き締まる思い、精一杯がんばります
壁が出来てきました
空間がよくわかるようになって
よしよし、と思えると嬉しい瞬間です
床や壁の塗装色を決めます
事前に「だいたいこのくらい」と色番号などで指定したり
サンプルの色を伝えておいたりして いくつか塗り見本を作ってもらいます
今回はその塗り見本だけでは決まらず
現場に居た塗装屋さんに「もうちょっと濃く」だの「もうちょっと赤のと、もうちょっと黒の、もう一回」だの
「そんな変わんないですよ」と言われながらもしつこく食い下がる
光や全体の中での見えてくる分量、他の材料との相性。現場で見てこそわかります
やっと色が決まって、現場皆でほっと一息です
壁になる部分に下地が組まれました
なんとなく空間が見えてきます
大阪市で着工したT house renewal のレポートを更新しました
T house renewal 現場レポート Reportへ
あっという間にきれいさっぱり片付きました
ここがどんな風にできるでしょう
改修は現場の状況を見ながらその場でどんどん検討、変更決定がかかります
新築にはないスピード感です
解体が始まりました。改修の現場は早くもここがひとつの山です
とはいえ、作業はそれほど威勢のいいものではありません
これは取っとく、ここまでは残し、ここから向こうは解体で、これは使う?
と、一つ一つ確認しながら慎重に丁寧に進めます
開けてびっくり、と言うこともままありますが
今回は今のところ何とか納まりそう
見えてきた色々に
「この時代はこういう施工方法がメインやったんや」と施工者さんの解説付き
勉強になります
大阪市でマンションの一住戸のリニューアルプロジェクトが着工しました
築30年を超えるマンションは、数年前まで家族で暮らしておられた
クライアントにとって愛着のある家です
今回は賃貸用に一住戸全体をリニューアル
改修ならではの考え方で空間の再生を目指します
M病院保育所増築が竣工しました >> works
(c)堀田貞雄