210510_オープン式典
210414_竣工、撮影
201222_構造見学会
201215_建方最終日
210510_オープン式典
210414_竣工、撮影
201222_構造見学会
201215_建方最終日
210830_竣工式
210727_現場確認
210707_現場確認
210602_現場確認_仕上げ段階
210602_現場確認_仕上げ段階
210424_現場確認_CON打設
210329_現場確認_CON打設
特養現場レポ。躯体コンクリートの打設は残す所1回となり、先行で進む棟の仕上げ工事が始まりまっております。また、ユニットから見えるサクラも満開となり、来年の春にはテラスでお花見をしている様子が想像できます。まだまだ仕上や納まり等決めていくことは多くありますが現場のスピード感に負けずに頑張って参ります。(山下) #さくらガーデン現場レポ
株式会社ofa一級建築士事務所さんの投稿 2021年3月28日日曜日
210226_現場確認_一部上棟
201015_現場確認_杭建て込み
201009_現場確認_杭芯検査
201007_現場確認
200918_現場確認_建物位置
210816_検討委員会
真庭市の勝山で施工中の津山信用金庫勝山支店の建方が行われています。
建物はCLT+製材の木造です。主な壁と屋根を薄いCLTパネルを折り合わせて作っています。素晴らしい製作精度と施工精度で、吊下げられた大きなCLTパネルがすとんと定位置に納まるときは、そこここで感嘆の声が上がります。
FBでも現場のようすをレポートしています。ofaのFBページへリンク
神戸市のプロポーザルで選定頂き、ofaで設計と意図伝達業務を担当しております六甲最高峰トイレ新築工事の現場にCLTパネルが搬入され、建て方が始まっています。大型のクレーンでCLTを接合したパネルを吊り上げる建て方はダイナミックです。
お引越しの日が近づいてきて、現場は最後のがんばりどころです。和室には、既存の障子もきれいに張り替えられて帰ってきました。木の塗装の色合いは何度もサンプルを塗って決めて、それでも実際に塗るまでわからないもので、仕上がるまで気になりますが、いい色に落ち着きました。
室内の建具もほぼ取り付いて、必要なものが必要な場所にそろってきました。
吹き抜けの足場を外して照明をつけると、現した2×4床の構成材がよく見えてきました。本当は木造なのに、木のことをすっかり忘れさせてしまう2×4の作り方。構法としては、それが良さでもあったのですが、暮らしの中に木のあたたかさを少し取り戻せるといいなと思います。やわらかい光に照らされて、木の色がより穏やかな雰囲気を作ります。
とはいえ、現場は大忙しです。設計監理も現場頻度を上げて、気づいたことはその場ですぐ相談、対処。最後の追い込み。お引越しまで、あと数日です。
押し詰まってまいりました。ライティングデザイナーに選んでもらった照明の電球がそろい、点灯試験です。つけてみる?とスイッチを入れて、電気屋さんも設計者もホクホクの瞬間でした。
とはいえ、引渡しが近づくにつれて、手も増えて、緊張感も高まって、現場にはそれぞれにちょっと慌しい空気が流れ出します。
資材やら道具やら、たくさん置いてあった床の上をいったん片付けて、この日は床貼りです。床はコルク、足へのあたりがやわらかく、夏はさらりと冬は暖かです。
コルクタイル一枚一枚、接着剤を塗って。オープンタイムの間、こんな並べ方をして置いておきます。床にも先に接着剤が塗ってあるので、背中を向けながらも「そこは歩いたらあかんよ」と。
既存の照明器具にも、使える、使いたいものがいろいろとありました。階段の照明器具も、きれいに洗うと見違えます。シンプルですっきりしたデザインの照明は、今でも魅力的。明かりが入って息を吹き返しました。
週末にはライティングデザイナーのお嬢さんが、現場をチェックしてくれました。ミントの茂みの赤いリボンは、庭の照明の位置を決めて目印に結んでくれたもの。