高知県安芸郡,美容室,改修
美容室の改装計画です
既存より座席を減らし、それぞれの席で屋外の緑が感じられるゆったりしたサロンになります
全体が一室のスペースは風が通り抜け、光を取り込む明るい空間づくりをしています
高知県安芸郡,美容室,改修
美容室の改装計画です
既存より座席を減らし、それぞれの席で屋外の緑が感じられるゆったりしたサロンになります
全体が一室のスペースは風が通り抜け、光を取り込む明るい空間づくりをしています
大阪府大阪市木津川,遊歩道
オリガミデッキは身体的に川との関係を楽しめる、立体的で変化のある遊歩道です
レベルの異なる多様な場所がつながる遊歩道は、様々な楽しみ方や川の眺め方のできる空間です
遊歩道の高いレベルの部分は道路側から賑わいが見え、街側にも遊歩空間が感じられるようになります
堤防から手摺壁までオリガミのようにデッキ材で一体にデザインし、川沿いにやわらかな風景をつくります
川と街をつなぎ街の中へ川空間の雰囲気が広がっていくような遊歩空間を提案しました
福岡県福岡市,診療所+住宅
都市部に新規開業する個人の診療所+住居です。
街路沿いに並木を作ります。
外からみどりのフィルター越しに待合が見えることで、
新しいクリニックの雰囲気が街を通る人に伝わります。
待合には樹木のみどりと光がたっぷりと入り、待ち時間の気分を和らげてくれます。
クリニックと住居をきちんと分節しながら、全体としてひとまとまりのボリュームに見えるよう構成に配慮し
街路に面してはすっきりとしたラインを作っています。
その建物外観自体がクリニックのサインとなり、角地のランドマークとなる計画です。
木津川遊歩空間プロジェクトの住民説明会が行われました。コーディネートはStudio-Lの山崎さん
模型を囲んで地域の皆さんと治水事務所、設計者揃って侃々諤々
ああもしたい、こうもしたいとご意見いただきながら
最後は「世界に自慢できるいい場所にしたい」と皆さんの思いを受け取って、今後の設計に活かしていきます
木津川遊歩空間アイデアデザインコンペ(大阪府)にて最優秀提案に選ばれました
栃木県,住宅
両親と祖父母の2世帯のための住宅
長く離れて住んでいた2世帯のライフスタイルが継続できるよう
居室スペースは世帯ごとに上下に分け、共有のリビングスペースと中庭をはさんで向き合う形とし
緩やかなコミュニケーションと見守りの環境を生み出す工夫をしています
北海道,椅子,2011
一枚のスチールメッシュ板を折ってみました
メッシュ材を折ることで、ベンチ全体が光と風を通し、草原の植物を守ります
位置を変えて折ることで、高さの違うベンチやテーブルになります
色々な形状に折ることで、動きのある楽しいベンチができました
草原の風景の中で、自然と共存できる「oru」イスです
香川県高松市,公園,2010
高松城と高松港の間の公園整備計画です
海に続くフラットな港の周りの景色の中に
地面に切り目を入れて持ち上げたり、引き下げたり
水面との距離を様々に変化させる動きのある風景を創ることを提案しました
(アプルデザインワークショップに協力事務所として参加)
福島県伊達市,小学校+学童保育,地上3階,2009,
伊達市では比較的規模の大きな小学校の建替計画です
低学年と中高学年の校舎を分け、学校生活の内容の違いに配慮しています
太陽光発電やグ緑のカーテンなど環境装置としての工夫が集められた屋外通路が特徴です
実施設計を担当しました
高知県安芸市,美容室+住居,S造,地上2階,延176.38m2,2005年(小原)
街の中心へと変化しつつある場所に建つ美容室+住居です。
美容室は来店する人に癒し、やすらぎを提供する場所として、外部空間とつながり
たっぷり光を取り込む明るい空間づくりをしています。
開放して外部と連続して利用できるデッキテラスは快適な待合環境をつくり出します。
2階住居へのアプローチは独立させながら建物としての全体のイメージを保っています。