ちびっこうべ2014@KIITO

神戸市のKIITOで行われた「ちびっこうべ2014」にクリエイター(建築家)として参加しました(KIITO HP ちびっこうべ2014)
秋に期間限定で子供がつくる「子供のまち」に「ユメミセ」を作るという企画
シェフ、デザイナー、建築家が彼らの創造を支えます

夏のワークショップから参加し、子供たちのユメミセ構想から計画、建設までをサポートしました
私たちの班は「自分で考え、自分の言葉で仲間に伝え、自分の手で作る」事を大切に
ワークショップを重ねました

「自分の手で空間を作る」ことがいかに大変か!
サポートを受けながら、それぞれが話し合って仕事を分担し作業を続けます

子供たちから言い出して、追加で作業日を取ってやっと完成した「ユメミセ」
真剣そのものの顔から、完成プレゼンの満足そうな表情、私たちもすっかり嬉しくなりました
「空間が立ち上がることの喜び」建築のはじまりを改めて感じたワークショップでした

T-house Renewal

大阪府大阪市,集合住宅一室改修(賃貸),73m2,2013
オーナーがお住まいだったマンションの一室を賃貸用に室内全体を改修しました
2面採光のメリットを最大限に活かし、廊下からリビングダイニング、各部屋まで
光と風がまわり、視線が時々通る、家族の居心地とつながりを大事にした計画です

各部屋には引戸と並んで小窓を設けました
キッチンから部屋にいる子供たちの様子をなんとなく感じたり
暗くなりがちな玄関にも部屋を介して光や風が流れたり

各部屋は収納の仕切りを開閉することで、つなげたり分けたり
使い手の時々の状況にあわせて変えながら使うことが出来ます
新しくするものと残して使うものを丁寧に慎重に見極めてメリハリをつけて
こざっぱりと豊かな、家族のための新しい空間が出来ました
キッチンから眺める窓からは桜と空がたっぷり望めます

写真(c)堀田貞雄

M病院 保育所増築


大阪府大阪市,保育所+事務所,S造,地上3階,860m2,2013
病院裏の敷地への保育所棟の増築です.
狭い敷地のため南北に細長い形状になります.子供たちが日々を過ごす場所として、細長い一室空間で単調にならぬよう、できるだけ豊かな空間作りを心がけました.
既存病室の視界を妨げないよう高さを抑えた中で、窓の重なりと室内から連続した床によって長い敷地を活かしたのびやかな広がりが生まれています.
天井や窓の色は、「ごはん」や「あそび」「ひるね」などその場所での活動と対応してスペースを作り出しています.
テラスから光と風と緑を招き入れ、カラフルな活動の場所が連なるような子供たちの空間ができました

 

(c)堀田貞雄

 

保育所の運用が始まってから、改めて伺いました
おいしそうなランチが始まっていました
願っていた色と活動のありかたがぴったり、嬉しい限りです

 

(c)堀田貞雄

Works 伊達市立保原小学校 建替計画

(アプルデザインワークショップに協力事務所として参加)

福島県伊達市,小学校+学童保育,地上3階,2009,
伊達市では比較的規模の大きな小学校の建替計画です
低学年と中高学年の校舎を分け、学校生活の内容の違いに配慮しています
太陽光発電やグ緑のカーテンなど環境装置としての工夫が集められた屋外通路が特徴です
実施設計を担当しました

Works D美容室

 

高知県安芸市,美容室+住居,S造,地上2階,延176.38m2,2005年(小原)
街の中心へと変化しつつある場所に建つ美容室+住居です。
美容室は来店する人に癒し、やすらぎを提供する場所として、外部空間とつながり
たっぷり光を取り込む明るい空間づくりをしています。
開放して外部と連続して利用できるデッキテラスは快適な待合環境をつくり出します。
2階住居へのアプローチは独立させながら建物としての全体のイメージを保っています。

Works 横須賀市営鴨居住宅3期

(飯田善彦建築工房にて担当,深川)

神奈川県横須賀市,集合住宅,S+RC造,地上4階,2762.70m2,2009
既存の水路を活かした遊歩道とパブリックな中庭、プライベートな中庭を設けました。
プライベートな中庭では住民同士のコミュニケーションを
パブリックな中庭は地域住民との交流、地域の子供達の通学路や遊び場になることを期待しています。
閉じてしまいがちな集合住宅の敷地を地域で共有できる場所にすることで
新しい公営住宅の役割を担う計画が実現しました。

Works I通所リハビリテーション施設

(飯田善彦建築工房にて担当,小原)

福岡県前原市,通所リハビリテーション施設,W造,地上1階,延411.24m2,2007
既存病院に併設した通所リハビリテーション施設です。
大きな庇のアプローチ空間と室内とつながる半屋外のデッキテラスが様々な活動を生み出します。
地元九州産の杉材を使用したリハビリ空間や外装はやさしい雰囲気を与え
親しみと安らぎのあるリハビリ空間をつくっています。

Works MMクリニック

(飯田善彦建築工房にて担当,深川)

神奈川県横浜市,診療所,内装,472.82m2,2007
クリニックに夜間検査センターを併設したメディカルセンターです。
空間は木とガラスと白い壁という異なる素材で形作られた3つの箱で構成されています。
仕上の違いは箱の中での活動の違いを表現し、
木の箱はホテルの客室のようにくつろげる検査室、
ガラスの箱はデータ解析室、会議室など医療や検査の透明性を表し、
白い箱は検査、診察など、清潔感とプライバシーに配慮した空間です。
クリニックのコンセプトである「最高の医療とサービス」を体現する高級感のある空間です。